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長崎港が面する東シナ海は多くの回遊魚が集まるため「魚のゆりかご」といわれ、水揚げされる魚種は全国一の250種以上、水揚げ量は全国3位を誇ります。グラバーの息子、倉場富三郎はたくさんの珍しい魚を見て、長崎在住の5人の日本画家に総数801枚の魚の絵を描いてもらい、魚の図鑑である魚類図譜を編纂したほど。市内にある、見たことも聞いたこともない魚が食べられる居酒屋や料理店を訪れて、どんな味がするのかを試すのも長崎市の楽しみです。
250種の魚
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